清水寺所蔵の「摩多羅神坐像」が国指定重要文化財に

2013-03-01


清水寺の鎌倉時代末期の木造「摩多羅神坐像」が、国の文化財審議会で重要文化財に指定するよう、文部科学大臣に答申されました。
摩多羅神坐像はヒノキ材の一木造りで高さ 53cm 。「常行堂」(念仏道場) に守護神として祭られており、笑みを浮かべ、鼓をたたく姿などから芸能の神として信奉されています。木造の摩多羅神坐像は、国内では他に少なくとも 2 点あり、国の調査で、清水寺の同像が国内最古であることが判明しています。
6 月頃に清水寺に帰ってこられて、宝物館で公開される予定です。

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