法事について

法事とは個人を偲び、冥福を祈るために行うものですが、ご住職にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。

7 日法事の後は、49 日、一周忌、3 回忌、7 回忌、13 年、17 年、25 年と続き、家の方は大変ですが、あるご住職のお話では、『一族揃って法要ができるということは、子孫が仲良く繁栄しているということで、とてもめでたく、ありがたいことだ』とのことです。

宗派や家により違いはありますが、一般的には寺上がりの時間が決まり、お寺で法要、墓参りをすませた後、自宅の仏前で拝んでもらいます。送迎バスをご利用の場合は、おおよその時間を見計らっていただき、お寺か自宅のどちらかにお迎えに行くことになります。

会食では上座にお寺さん、血縁の濃い年配の方などが座り、位牌・遺影をもってこられる場合には陰膳を設けます。陰膳は上座の角に設け、精進物で 5 品ほどご用意します。これは後で召し上がっても、お持ち帰りになられても結構です。(陰膳の料金はいただきません)
ご当主のあいさつの後、献杯へと進みます。
お寺さんは宴会の途中で先に帰られることもあります。その時は駐車場までお送りしますので、お寺までタクシーでお送りしていただくことになります。

以上は一般的な流れですので、お寺や家により違うやり方もあると思います。法事は家にとって大切な行事ですので、私どももお料理はもちろんのことですが、お部屋のセッティングなどにも大変気を使います。
年配の方や足の悪い方などが多いため、椅子席をご希望されることが多く、40 名様が 2 組まで椅子席をご用意しております。

お料理内容については、精進料理でも会席料理でもどちらでもよく、お客様が喜ばれる方を選択していただけば、結構です。会席料理を選ばれることが多いですが、遠方のお客様が多い場合は、精進料理を喜ばれることが多いようです。
平などおみやげを当館でお渡しされる場合は、前もってお預かりすることもできます。また、ご用命があれば清水羊羹やカステラなど当館でご用意することもできます。
送迎バスについては、28 人乗りと 14 人乗りの 2 台のバスがございます。片道 40 分以内で 10 名様以上のお客様を、送迎のおおよその目安としておりますので、ご相談下さい。